日本医学ジャーナリスト協会西日本支部が設立・発足しました。

 西日本支部は2017年5月、医学・医療・福祉・介護・保健分野での報道に関心を持つ西日本地区のジャーナリストと賛同者有志が集まり、当協会初めての支部(事務局:福岡市、支部長:藤野博史)として発足することとなりました。
 
 2014年から西日本に在住する会員から支部設立の提案があり、九州・山口支部(仮称)結成準備会として活動を始め、これまでに各分野の専門家をお招きして講演を行う例会をはじめ、医療施設への見学会、医学会メディアセミナーへの参加などを行ってきました。2016年度に開催された協会幹事会で数度にわたり議論されて支部設立が了承され、2017年5月の協会通常総会で議決されました。

 ジャーナリスト(新聞・通信社・テレビ・雑誌記者、編集者)の現役・OB、フリーライター、評論家、作家、研究者、医師、コメディカルと共に、西日本地区に健全な医学ジャーナリズムを確立することをめざしています。
取材する側のジャーナリストたちの交流、切磋琢磨と同時に、取材される側の医学・医療・福祉・介護・保健の研究者・施設と情報を交換し、これらの報道の質向上に資するよう努めてまいります。専門家を呼んでの例会のほか、施設見学会、市民公開シンポジウムなども計画しています。

 2017年、協会設立30周年を迎えた節目に発足した西日本支部とともに、日本医学ジャーナリスト協会は、今後も日本の医学・医療ジャーナリズムの発展のために、積極的な発信を続けてまいります。

日本医学ジャーナリスト協会西日本支部 HPはこちら



  7月例会 (7月24日月曜日)
「最新医療ITはVR仮想現実・AR拡張現実・MR複合現実の世界へ」

杉本真樹氏(国際医療福祉大学大学院医療福祉学研究科准教授)

7月例会を下記の通り開催します。

現在、医療におけるさまざまなITの利活用が急速なスピードで進んでいます。
古くはCTやMRIなどの画像診断に始まり、現在ではそれらをインターネットで遠隔地と結ぶ遠隔医療・診断ができるようになり、また手術ロボットやナビゲーション手術の登場により精度の高い低侵襲手術が実現。さらにはビッグデータや臨床試験に使われる生体データの連続収集にウェアラブル端末が使われ始めようとしています。またワトソンなどに代表されるAIも今や医療の最新テクノロジーとして注目を集めています。ITからIoTへと進化する医療テクノロジー。

今回、お招きする杉本真樹氏はそうした医療ITの中で、画像処理の最先端技術を駆使して医療の見える化に挑戦している医師です。たとえば、患者の体をCTスキャンで撮影した2次元の平面で表現される画像データを3Dデータに変換する技術やバーチャル・リアリティ(VR)技術で人体の内部を見られるシステムの開発。そうすることで手術前に患者の体内を確認できるなど、その技術の応用は計り知れません。

また3Dデータを元に3Dプリンターによる生体質感造形を行うなど、杉本氏が専門とする医療・工学分野での最先端技術をお話いただきます。是非ご出席ください。


― 記 ―

日 時:

会 場:



内 容:

講 師:

会 費:

2017年7月24日(月曜日) 午後6時30分~午後8時30分

日本記者クラブ(日本プレスセンター9階)会見場
千代田区内幸町2‐2‐1 TEL:03-3503-2721
最寄駅:JR線新橋駅、地下鉄日比谷線・丸の内線・千代田線日比谷駅、都営三田線内幸町駅下車

「最新医療ITはVR仮想現実・AR拡張現実・MR複合現実の世界へ」

杉本真樹氏(国際医療福祉大学大学院医療福祉学研究科准教授)

会員 1,000円
非会員 2,000円 (会員の紹介・同伴者の方)
 

  6月例会 (6月27日火曜日)
「最近の形成外科事情」

水野博司氏(順天堂大学医学部形成外科学講座教授)

6月例会を下記の通り開催します。

今回は、水野博司・順天堂大学医学部形成外科学講座教授に「最近の形成外科事情」と題してお話いただきます。
「形成外科」という診療科は、時に整形外科や美容整形と混同されがちで、いまだ広く国民に浸透しているとは言い難いのが実情です。それは形成外科が固有の臓器を対象としていないことも一因と言われています。

日本形成外科学会のホームページによれば、「形成外科とは、身体に生じた組織の異常や変形、欠損、あるいは整容的な不満足に対して、あらゆる手法や特殊な技術を駆使し、機能のみならず形態的にもより正常に、より美しくすることによって、みなさまの生活の質 "Quality of Life" の向上に貢献する、外科系の専門領域です。」と謳っています。

この例会では最近の形成外科事情、とりわけ乳がんで乳房切除をした患者さんの乳房再建術や幹細胞を用いた組織再生医療などのトピックを交えながら、改めてどのような診療科なのかについてお話いただきます。

是非ご出席ください。

― 記 ―

日 時:

会 場:



内 容:

講 師:

会 費:

2017年6月27日(火曜日) 午後6時30分~午後8時30分

日本記者クラブ(日本プレスセンター9階)会見場
千代田区内幸町2‐2‐1 TEL:03-3503-2721
最寄駅:JR線新橋駅、地下鉄日比谷線・丸の内線・千代田線日比谷駅、都営三田線内幸町駅下車

「最近の形成外科事情」

水野博司氏(順天堂大学医学部形成外科学講座教授)

会員 1,000円
非会員 2,000円 (会員の紹介・同伴者の方)
 

  2017年度 通常総会および懇親会開催のご案内

謹啓 若葉の候、皆様にはいよいよご清栄のこととお慶び申し上げます。

さて、来る5 月23日(火曜日)に日本医学ジャーナリスト協会2017年度通常総会を開催する運びとなりました。
ご多忙とは存じますが、何卒ご出席いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 

なお、本年度は午後6時の開催(5時30分受け付け開始)となりますので、お間違えの無いよう、よろしくお願いします。

敬具

NPO日本医学ジャーナリスト協会
会長  水巻中正

 

― 記 ―

日 時:

会 場:



内 容:












会 費:

5月23日(火曜日) 午後6時~午後8時30分(受付開始5時30分)

日本記者クラブ(日本プレスセンター内)10階ホール
(千代田区内幸町2丁目2−1 TEL:03-3580-1581)
(地図参照)http://www.presscenter.co.jp/access.html

17:30      受付開始

18:00~18:30  総会
          ・ 2016年度の事業/財務報告
          ・ 定款の変更
          ・ 役員改選
          ・ 2017年度の事業計画/予算

18:30~19:30  特別講演「受動喫煙禁止に向けて」(仮)
          尾﨑治夫氏(東京都医師会会長)

19:30~20:30  懇親会

5,000円(懇親会費含む)
(総会・特別講演のみ参加費は会員1000円、非会員2000円です)

 

  4月例会 (4月12日水曜日)
「ディオバン臨床研究不正事件の真相 東京地裁判決を読み解く」

桑島 巌氏(臨床研究適正評価教育機構(J-CLEAR)理事長、循環器内科医)

製薬大手ノバルティスの高血圧治療薬ディオバン(一般名バルサルタン)に関する臨床研究論文のデータを改ざんしたとして薬事法(現・医薬品医療機器等法)違反(虚偽記述・広告)の罪に問われた元社員と日本法人への判決公判が3月16日、東京地裁であり、無罪の判断が下されました。

大学の医学研究者や製薬業界だけでなく、行政、患者にも大きな衝撃を与えたディオバン臨床研究不正事件。早くからこの問題を指摘し、1年以上にわたった裁判を傍聴し続け、著書『赤い罠』(日本医事新報社)で事件を詳しく解説した循環器内科医の桑島巌さん(臨床研究適正評価教育機構理事長)に、裁判の中で明らかになった真相と、判決の意義を読み解いていただきます。

裁判の争点は「不正な改ざんをしたのはだれか」。京都府立医科大学の研究グループが実施したディオバンの効果を調べた臨床研究論文で「データ操作」が判明したものの、大学の調査では一体だれが不正な操作をしたのか明らかにできませんでした。真相解明は東京地検特捜部の捜査、東京地裁の公判に持ち込まれました。 

昨年11月の公判で検察側は「会社に有利な結論になるようにデータを改ざんした」などとしてノバルティス元社員に懲役2年6カ月、法人に罰金400万円を求刑。元社員と法人はともに無罪を主張していました。

なぜこのような臨床研究不正が起きたのか、なぜ真相解明は進まなかったのか、この事件を教訓に失われた日本の臨床研究への信頼をどう回復するのか、再発防止はできるのか。多くの課題について考える場になればと思います。是非ご出席ください。

― 記 ―

日 時:

会 場:



内 容:

講 師:

会 費:

2017年4月12日(水曜日) 午後6時30分~午後8時30分

日本記者クラブ(日本プレスセンター10階ホールC)
千代田区内幸町2‐2‐1 TEL:03-3503-2721
最寄駅:JR線新橋駅、地下鉄日比谷線・丸の内線・千代田線日比谷駅、都営三田線内幸町駅下車

「ディオバン臨床研究不正事件の真相 東京地裁判決を読み解く」

桑島 巌氏(臨床研究適正評価教育機構(J-CLEAR)理事長、循環器内科医)

会員 1,000円
非会員 2,000円 (会員の紹介・同伴者の方)
 

  3月例会 (3月30日木曜日)
「がんになった人とその家族・友人が自分の力を取り戻す場 ― マギーズ東京」(仮)

鈴木美穂氏(マギーズ東京共同代表・理事、若年性がん患者団体 STAND UP!!副代表)

3月例会を下記の通り開催します。

昨年10月10日、江東区豊洲エリアに「マギーズ東京」がオープンしました。

マギーズ東京は、「がんになった人とその家族や友人がとまどい孤独なとき、自分自身の力を取り戻すための場」。元になった施設(空間)は英国スコットランドで、余命数ヶ月と宣告されたマギー・K・ジェンクスさんが「自分を取り戻せるための空間やサポートを」得られる場所として、病院内の敷地にあった小屋を借りて始めたもの。
マギーさんの遺志を継いだ夫で建築評論家のチャールズ・ジェンクスさんと担当看護師だったローラ・リーさんが、病院から外に出て町中にマギーズキャンサーケアリングセンターをオープンさせたのが1996年のこと。

2016年の段階で英国内に約20ヶ所のセンターが運営されており、2013年には英国外で初めてとなるマギーズ香港が開設されました。昨年2月例会にてお話いただいた白十字訪問看護ステーション統括所長の秋山正子さんはマギーズ東京の共同代表の一人で、当日の講演の中でもマギーズ東京について近々開設予定ということで紹介されていました。そこでオープン半年を経たこの段階で、マギーズ東京の活動内容や今後、運営課題(運営費用など)について共同代表・理事の鈴木美穂さんにお話しいただきます。

鈴木さんは、ご自身も若年性乳がんの経験者であり、若年性がん患者団体 STANDUP!!副代表を務められています。ぜひご参加ください。

― 記 ―

日 時:

会 場:



内 容:

講 師:

会 費:

2017年3月30日(木曜日) 午後6時30分~午後8時30分

日本記者クラブ(日本プレスセンター9階会見場)
千代田区内幸町2‐2‐1 TEL:03-3503-2721
最寄駅:JR線新橋駅、地下鉄日比谷線・丸の内線・千代田線日比谷駅、都営三田線内幸町駅下車

「がんになった人とその家族・友人が自分の力を取り戻す場―マギーズ東京」(仮)

鈴木美穂氏(マギーズ東京共同代表・理事、若年性がん患者団体 STANDUP!!副代表)

会員 1,000円
非会員 2,000円 (会員の紹介・同伴者の方)
 

  2月例会 (2月28日火曜日)

「20年を迎えた臓器移植法 ― 『移植医療の現状と課題』」(仮)

 門田守人氏(公益社団法人日本臓器移植ネットワーク 理事長)

2月例会を下記の通り開催します。

今回は日本臓器移植ネットワーク理事長、門田守人氏に1997年に成立、同年施行された臓器移植法から今年で早や20年を迎えるのを機に、日本の移植医療の現状と課題についてお話をいただきます。

日本の臓器提供は、臓器移植法施行から2010年の改正臓器移植法施行までの13年間でわずか86例に留まっており、改正後5年間では247例の提供があったとのことです。脳死臓器提供者数が増えてきているとはいえ、1万3千人の移植希望登録者に対し、年間およそ300人、わずか2%しか移植を受けることができていないといいます(データは同ネットワークホームページより)。

世界的ドナー不足のなか、中国では死刑囚をドナーにして国際的非難を浴び、フィリピンなどでは相変わらず臓器売買が横行しています。とくに日本は先進国の中で脳死ドナーの数が最低のランクとなっています。

日本はなぜドナーが増えないのか、どうしたらドナーを増やせるのか。門田氏の講演をひとつの機会に一度考えてみたいと思います。
是非ご出席ください。

― 記 ―

日 時:

会 場:



内 容:

講 師:


会 費:

2017年2月28日(火曜日) 午後6時30分~午後8時30分

日本記者クラブ(日本プレスセンター9階会見場)
千代田区内幸町2‐2‐1 TEL:03-3503-2721
最寄駅:JR線新橋駅、地下鉄日比谷線・丸の内線・千代田線日比谷駅、都営三田線内幸町駅下車

「20年を迎えた臓器移植法の現在 ― 『移植医療の現状と課題』」(仮)

門田守人氏(公益社団法人日本臓器移植ネットワーク理事長)

会員 1,000円
非会員 2,000円 (会員の紹介・同伴者の方)
 

  2017年 新年賀詞交歓会のご案内(1月24日(火)午後6時から)

本年も残りわずかとなり、会員の皆様には何かとご多用のことと存じます。

さて、2017 年の新しい年の門出にあたり、恒例の新年賀詞交歓会を下記の通り開催したいと存じます。

今回はゲスト講演として、東京大学大学院医学系研究科・分子生物学分野教授 水島昇氏をお招きし、今年のノーベル生理学・医学賞に輝いた大隅良典・東京工業大学栄誉教授の「オートファジー」理論についてお話を伺います。水島氏は、大隅氏の愛弟子であり、今回のノーベル賞は師の大隅氏との同時受賞も囁かれていました。大隅先生との共同研究のエピソードも交えながら「オートファジーの謎」(仮)について伺います。

水島氏は、1966年生まれ。91年東京医科歯科大学医学部卒後、同大学院博士課程を修了して医学博士。日本学術振興会特別研究員を経て、98~2004年、基礎生物学研究所(愛知県岡崎市)の大隅良典教授の研究室でオートファジー研究に従事し、ほ乳類、ヒトへ対象を広げたことが知られています。

ここにご案内申し上げますとともに、多数の皆様のご参加のほどお願い申し上げます。

― 記 ―
日 時:




会 場:



会 費:
2017年1月24日(火曜日) 午後6時00分~午後8時30分
5時30分 受付開始
6時~7時  ゲスト講演 水島昇氏(東京大学大学院分子生物学分野教授) 「オートファジーの謎」(仮)
7時~8時30分 賀詞交歓会・懇親会

日本記者クラブ(日本プレスセンター10階ホールA)
千代田区内幸町2‐2‐1 TEL:03-3503-2721
最寄駅:JR線新橋駅、地下鉄日比谷線・丸の内線・千代田線日比谷駅、都営三田線内幸町駅下車

6,000円(懇親会費用共、当日会場でお支払いください) 
*非会員の方でもご同伴あるいはご紹介いただければぜひ、ご参加ください。

 

  12月例会 (12月9日金曜日)

「感染症とは何か?―その脅威から子宮頸がんワクチンまで現在の日本の問題を読み解く」(仮)

岩田 健太郎氏(神戸大学大学院医学研究科微生物感染症学講座感染治療学分野教授)

12月例会を下記の通り開催します。

今回のテーマは「感染症」です。
先のリオでのオリンピックでも妊婦への感染が心配された蚊を媒介とするジカ熱ウイルスや一昨年日本でも感染者が続出したデング熱ウイルス。対岸の火事と思っていた海外での感染症が日本国内でも見つかる、あるいははしかのワクチンを接種しなかった世代の日本人の海外渡航により海外ではしかを発症する問題、さらには現在、訴訟まで起きている子宮頸がんワクチンの問題など、日本における感染症とワクチンの問題は、これまでの歴史的なワクチン受容の経緯や開発の遅れなどもあって、一筋縄では行きません。

岩田健太郎氏は気鋭の感染症の専門家として、著書や講演会などあらゆる機会を捉えて、感染症問題の本質(微生物のモノではない、感染というコトであること)やワクチン問題の「好き嫌い」と「正邪」の部分を切り離し、明快な考えを展開されています。

この例会では、そうした岩田氏の日本のワクチン政策やメディア報道、さらには医療側の問題について熱くお話いただきます。是非ご出席ください。

― 記 ―
日 時:


会 場:



内 容:

講 師:


会 費:
2016年12月9日(金曜日) 午後7時~午後8時45分
(会場の都合で開始が7時となっています。ご注意ください。)

日本記者クラブ(日本プレスセンター9階会見場)
千代田区内幸町2‐2‐1 TEL:03-3503-2721
最寄駅:JR線新橋駅、地下鉄日比谷線・丸の内線・千代田線日比谷駅、都営三田線内幸町駅下車

「感染症とは何か?―その脅威から子宮頸がんワクチンまで現在の日本の問題を読み解く」(仮)

岩田 健太郎氏
(神戸大学大学院微生物感染症学講座感染治療学分野教授)

会員 1,000円
非会員 2,000円 (会員の紹介・同伴者の方)
 

     
 


特定非営利活動法人日本医学ジャーナリスト協会
第5回(2016年度)「日本医学ジャーナリスト協会賞
 

日本医学ジャーナリスト協会(水巻中正会長)は、質の高い医学・医療ジャーナリズムが日本に根付くことを願って、「日本医学ジャーナリスト協会賞」を2012年に創設。第5回目となる今年度も、全国から多数のご推薦をいただきました。
その中から、「オリジナリティー」「社会へのインパクト」「科学性」「表現力」を選考基準に、協会内に設けた選考委員会で慎重に審議した結果、2016年度の受賞者として、次の方々を選ばせていただきましたので、お知らせいたします。

受賞理由はこちらをご覧ください

 
 


第5回(2016年度) 日本医学ジャーナリスト協会賞 受賞作品


<大賞> 書籍部門 『認知症 医療の限界、ケアの可能性』 (メディカ出版)
上野秀樹さん (精神科医・千葉大学病院地域医療連携部特任准教授)
映像部門 NHK ETV特集
『それはホロコーストの"リハーサル"だった~障害者虐殺70年目の真実』
村井晶子さん(NHK文化・福祉番組部 ディレクター)
新聞・雑誌部門 『語り継ぐハンセン病 瀬戸内3園から』
阿部光希さん、平田桂三さん(山陽新聞社 編集局報道部記者)

<優秀賞

書籍部門 『破綻からの奇蹟~いま夕張市民から学ぶこと~』(南日本ヘルスリサーチラボ)
森田洋之さん(南日本ヘルスリサーチラボ代表)
映像部門 『島の命を見つめて~豊島の看護師・うたさん』 
武田博志さん(山陽放送 報道部ディレクター)
映像部門 『脳脊髄液減少症を追った11年間の報道』
渡辺暖さん(毎日新聞社 社会部記者)

肩書は、作品制作当時のものです。

授賞式、受賞された方々による記念シンポジウムを、11月7日(月)、午後6時30分より、東京・内幸町の日本記者クラブ(日本プレスセンター9階会見場)で開催します。過去の受賞者、受賞作品、記念シンポジウムの模様については、http://meja.jp/prize.htm をご参照ください。




  9月例会 (9月30日金曜日)

「笑いは百薬の長か-疫学データが示す健康と長寿の条件」(仮)

近藤尚己氏(東京大学大学院医学系研究科保健社会行動学分野准教授)

9月例会を下記の通り開催します。

今回のテーマは「笑いと健康」です。今年3月、東京大学大学院医学系研究科准教授の近藤尚己氏と研究チームは、日常生活で「ほとんど笑わない」高齢者は、「毎日笑う高齢者」に比べて、脳卒中を発症した人の割合が1.6倍に、心疾患では1.2倍に増えるという論文を発表しました。以前から、笑うことが免疫力を高め、健康に良いということは言われてきましたが、それを社会参加状況や社会経済状況による笑いの頻度や質の違い、また死亡率とも関係がある健康感との関連において疫学的研究で実証したのは初めてです。

近藤氏と研究チームは、65歳以上の高齢者20,400人を対象に、社会参加状況や社会経済状況などの影響を考慮して、笑いの頻度・場面と、それを自己評価した健康感との関係を分析したところ、社会への参加が少なく、社会経済状況が悪い人ほど笑いの頻度や質が低いこと、また笑う頻度が最も少ない群は、ほぼ毎日笑う群に比べて女性で約1.78倍、男性で1.54倍、健康感が低いことが分かったとのことです。

笑いと健康には大いに関係あることが大規模なデータで実証されたことになります。

ぜひご出席ください。(ちなみに今回の企画者は、駄洒落(ザ・シャレ)で常に「笑いと健康」を実践・啓発している元幹事・医療ジャーナリストの松井寿一さんです。)

― 記 ―
日 時:

会 場:




内 容:

講 師:


会 費:
2016年9月30日(金曜日) 午後6時30分~午後8時30分

日本記者クラブ(日本プレスセンター9階会見場)
千代田区内幸町2‐2‐1 TEL:03-3503-2721
最寄駅:JR線新橋駅、地下鉄日比谷線・丸の内線・千代田線日比谷駅、都営三田線内幸町駅下車

「笑いは百薬の長か-疫学データが示す健康と長寿の条件」(仮)

近藤尚己氏
(東京大学大学院医学系研究科保健社会行動学分野准教授)

会員 1,000円
非会員 2,000円 (会員の紹介・同伴者の方)
 

  2016年度
第5回「日本医学ジャーナリスト協会賞」
募集を開始しました

日本医学ジャーナリスト協会は、2012年、発足25周年を記念して、質の高い医学・医療ジャーナリズムを日本に根付かせるために、「日本医学ジャーナリスト協会賞」(以下、協会賞)を創設いたしました。

これまで多くの優れた作品が協会賞に選出されていますが、第5回目となる本年も募集を開始しました。
応募の詳細については、本ホームページの左にある応募要項をご覧ください。
自薦、他薦、自由です。奮ってご応募ください。



  2016年度 通常総会および懇親会開催のご案内

謹啓 若葉の候、皆様にはいよいよご清栄のこととお慶び申し上げます。

さて、来る5月20日(金曜日)に日本医学ジャーナリスト協会2016年度通常総会を開催する運びとなりました。ご多忙とは存じますが、何卒ご出席いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 

なお、本年度は午後6時の開催(5時30分受け付け開始)となりますので、お間違えの無いよう、よろしくお願いします。

敬具

NPO日本医学ジャーナリスト協会
会長  水巻中正

― 記 ―
日 時:

会 場:

















会 費:


5月20日(金曜日) 午後6時~午後8時30分(受付開始5時30分)

日本記者クラブ(日本プレスセンター内)10階ホール
(千代田区内幸町2丁目2−1 TEL:03-3580-1581)
(地図参照)http://www.presscenter.co.jp/access.html

受付開始:17:30

総会:18:00~18:30
・2015年度の事業/財務報告
・役員改選
・2016年度の事業計画/予算

特別講演:18:30~19:30 
「今後の医療―かかりつけ医制度を中心に」(仮)
横倉義武氏(日本医師会会長)

懇親会:19:30~20:30

5,000円(懇親会費含む)       
(総会・特別講演のみ参加費は会員1000円、非会員2000円です)

 

  4月例会 (4月27日水曜日)

「ユマニチュードの人間愛の哲学と合理的ケア技術に魅せられて
―認知症情報学で「ユマニチュードの哲学・技術・科学」を"見える化"—」(仮)


竹林洋一氏(静岡大学大学院総合科学技術研究科教授)


4月例会を下記の通り開催します。

「ユマニチュード」とは、フランスのイヴ・ジネスト、ロゼット・マレスコッティ両氏によって開発された認知症ケアの方法です。考え抜かれた「見る、話す、触れる、立つ」という4つの柱からなる150のテクニックによって、まるで魔法をかけたように効果がある、と注目されています。

認知症を合併した患者さんが急激に増加しているために、現場でトラブルが頻発している医療機関でも効果を発揮しています。最初は効果を疑っていた竹林教授も、次第に、夢中になってのめりこんでいったとのことです。

月例会では、竹林教授がなぜ効果を確信するようになったかの理由と、教授が専門とする情報学にもとづいた「ユマニチュード技術の見える化」、「習熟度の見える化」、さらには、複雑な技術習得を継続的に支援するための「振り返り(自己内省)」システム」についてお話しいただきます。

教授と親しく、先ごろ他界した人工知能の創始者ミンスキーの感情思考モデルや最新の「意識の科学」にも触れてくださいます。「ユマニチュードの普及」と「ユマニチュードの科学」を進めるためには、エビデンスに基づいたEBMが進化してきたように、ケアの世界も個々の経験からエビデンスに基づいたEBC(Evidence Based Care)への大転換が必要といい、高齢社会をデザインするためにジャーナリストのみなさんに応援してほしいと願っておられます。

ぜひ、ご出席ください。

― 記 ―
日 時:

会 場:




内 容:

講 師:

会 費:
2016年4月27日(水曜日) 午後6時30分~午後8時30分

日本記者クラブ(日本プレスセンター9階会見場)
千代田区内幸町2‐2‐1 TEL:03-3503-2721
最寄駅:JR線新橋駅、地下鉄日比谷線・丸の内線・千代田線日比谷駅、都営三田線内幸町駅下車

「ユマニチュードの人間愛の哲学と合理的ケア技術に魅せられて」(仮)

竹林洋一氏(静岡大学大学院総合科学技術研究科教授

会員 1,000円
非会員 2,000円 (会員の紹介・同伴者の方)
 

  3月例会 (3月11日金曜日)

「高齢社会における保健医療分野の
3つのパラダイムシフト論の真贋の検討
―平成26・27年度医療政策会議報告書」


二木 立氏(日本福祉大学学長)


3月例会を下記の通り開催します。

講師は、医師で医療経済学者であり、医療政策に常に発言を続けておられる日本福祉大学学長の二木 立氏です。日本の国民医療費が40兆円を突破するといわれ、このままでは国民皆保険や医療財政がもたなくなると多くの医療関係者が危機感をもっています。

医療費増の原因は日本の超高齢社会による高齢者医療費の急伸と、分子標的薬さらには免疫チェックポイント阻害薬といわれる革新的ながん治療薬や完治が見込めるC型肝炎治療薬などのイノベーションによる高額薬剤の登場といわれます。

『二木立の医療経済・政策学関連ニューズレター』を発行し続ける二木氏は、その最新号で「厚労相の私的懇談会提言「保健医療2035」をどう読むか?」を取り上げ、「保健医療2035」には「健康の社会決定要因」を強調する指摘が随所にあり、「自律に基づく連帯」の説明である「保健医療への参加を促す仕組みによって社会から取りこぼされる人々を生じさせないことも保健医療システムの重要な役割である」と述べている点を評価しています。一方で、財源論から逃げている、カタカナが多い、時代錯誤の用語もあるなど、批判し、「具体的なアクションは寄せ集め」と切り捨てています。

当日は日本の医療の課題について切れ味鋭いオピニオンが伺えると思います。
ぜひ、ご出席ください。

― 記 ―
日 時:

会 場:




内 容:


講 師:

会 費:
2016年3月11日(金曜日) 午後6時30分~午後8時30分

日本記者クラブ(日本プレスセンター9階会見場)
千代田区内幸町2‐2‐1 TEL:03-3503-2721
最寄駅:JR線新橋駅、地下鉄日比谷線・丸の内線・千代田線日比谷駅、都営三田線内幸町駅下車

「高齢社会における保健医療分野の3つのパラダイムシフト論の真贋の検討」

二木 立氏(日本福祉大学学長)

会員 1,000円
非会員 2,000円 (会員の紹介・同伴者の方)
 

  2月例会 (2月10日水曜日)

「地域包括ケアシステムと訪問看護の実践」(仮)


秋山正子氏(株式会社ケアーズ白十字訪問看護ステーション代表)


2月例会を下記の通り開催します。

いよいよ地域包括ケアシステム構築が本格化します。

4月に予定されている診療報酬改定も地域包括ケアが中心テーマです。団塊世代が75歳以上の、いわゆる後期高齢者となっていく2025年を着地点として、その超高齢社会に対応した医療介護体制を整えようと、地域包括ケアシステムの構築が行政主導で言われているわけですが、具体的な姿が見えにくいというのも事実です。

地域包括ケアシステムとは、integrated-care(医療と介護の統合的ケア)とcommunity-based-care(地域のケア付きコミュニティ)の両面を持っています。多くの場合、医療と介護の連携に目が行っていますが、地域を巻き込んでいくことも重要なことです。地域コミュニティにおけるケアの提供ということです。

2月例会では、新宿・戸山団地で「暮らしの保健室」を立ち上げ、地域住民の医療介護福祉、そして暮らしの相談の場を提供する活動を行っている株式会社ケアーズ白十字訪問看護ステーション代表の秋山正子さんに、地域包括ケアシステムの一つの形である「暮らしの保健室」活動をお話し頂きます。
秋山さんはまた、その活動の傍ら、がん患者とその家族や友人が、自分の力を取り戻す居場所として英国で発祥の施設「マギーズセンター」を東京に設立されようとしています。ぜひ、ご出席ください。

― 記 ―
日 時:

会 場:



内 容:

講 師:

会 費:
2016年2月10日(水曜日) 午後6時30分~午後8時30分

アルカディア市ヶ谷 (千代田区九段北4-2-25 TEL:03-3261-9921)
JR線・地下鉄有楽町線・地下鉄新宿線市ヶ谷駅前
(地図参照) http://www.arcadia-jp.org/access.htm

「地域包括ケアシステムと訪問看護の実践」(仮)

秋山正子氏(株式会社ケアーズ白十字訪問看護ステーション代表)

会員 1,000円
非会員 2,000円 (会員の紹介・同伴者の方)
 

  NPO法人 日本医学ジャーナリスト協会 公開シンポジウム

「新時代の医学教育を考える」


2015年12月5日(土) 午後1時30分~4時30分 於・日本記者クラブ

 医師不足・偏在、医療のグローバル化に伴い、医科大学、医学部の医学教育の変革が求められています。東日本大震災の被災地である仙台市には37年ぶりに医学部が新設(2016年4月)されるのをはじめ、国際都市・千葉県成田市には世界最高水準の「国際医療拠点」の創設が認められ、その中核に新医学部が誕生する見通しとなりました。いずれも官邸主導で決められ、医学教育の質的転換期を迎えました。

 被災地の医学部は東北薬科大学(仙台市、16年4月から東北医科薬科大学)が建設主体となり、地域医療を支える総合診療医の人材育成を目指します。卒業後の東北地方への定着を促進、学生を経済的に支援するための修学資金制度を設け、入学定員100名のうち最大で55名までがこの制度を受けることができます。

 国際医療拠点構想は、成田市と国際医療福祉大学(栃木県大田原市)が共同で作成、発表し、国家戦略特区事業として認められました。海外から優秀な留学生や外国人教員を招き、医学部の新設は2017年4月の予定です。アメリカ、カナダから国際基準、実習研修のあり方等について、厳しい要請が出ている折、グローバル化にふさわしい医学部新設が期待されています。

 最近の大学病院での度重なる医療事故や医師の不祥事、さらには地域医療やプライマリケアの課題など、今、医学教育はどうあるべきかが問われています。パネリストの皆さんと一緒に今後の医学教育について議論を深めたいと思います。ぜひご出席ください。

― 記 ―
開催日時:

会場:



パネリスト:
(五十音順)



司会:

参加費:
12月5日(土)13:30~16:30(受付開始:12時45分)

日本記者クラブ10階ホール(東京・内幸町)
千代田区内幸町2丁目2−1 TEL:03-3503-2721
(地図参照)http://www.presscenter.co.jp/access.html

伊東 洋さん(東京医科大学、元学長・元理事長)
奈良信雄さん(東京医科歯科大学医学部特命教授)
伴信太郎さん(名古屋大学大学院医学系研究科教授)
矢﨑義雄さん(国際医療福祉大学総長)

松井宏夫(日本医学ジャーナリスト協会副会長)

1,000円(当日会場にてお支払い下さい)
 


 

11月6日(金) 午後7時-9時 於・日本記者クラブ

「第4回日本医学ジャーナリスト協会賞 発表・授賞式・記念シンポジウム」

「日本医学ジャーナリスト協会賞」は、今年4回目を迎え、このほど審査が終了して下記の通り受賞作品が決定いたしましたので、お知らせします。

つきましては来る11月6日(金)午後7時より、日本記者クラブにて、受賞者の方々にご参加いただき、受賞作の発表、授賞式、および記念のミニシンポジウムを行います。

会員の皆様にはご多用中のこととは思いますが、受賞者の皆さんをお祝いするとともに、それぞれの作品が持つ意味をご一緒に考えたいと思いますので、ぜひご出席ください。

第4回日本医学ジャーナリスト協会賞
<大賞> 書籍部門 『新薬の罠  子宮頸がん、認知症…10兆円の闇』(文藝春秋)
鳥集 徹さん(ジャーナリスト)
映像部門 NHK ETV特集『薬禍の歳月~サリドマイド事件50年~』
石原大史さん
(日本放送協会制作局 第1制作センター ディレクター)
新聞・雑誌部門 日経サイエンス「STAP細胞をめぐる一連の報道」
古田彩さん(日本経済新聞社科学技術部次長)
詫摩雅子さん(日本科学未来館科学コミュニケーション専門主任

<優秀賞

書籍部門  
『認知症になった私が伝えたいこと』(大月書店) 
佐藤雅彦さん

『私の脳で起こったこと―レビー小体型認知症からの復活』(ブックマン社) 
樋口直美さん
映像部門  TBS報道特集
「精子提供・出自を知る権利、そして、新しい家族像をめぐる一連の番組」
川畑恵美子さん(TBS報道局記者)


― 記 ―

日 時:11月6日(金)19:00~21:00

会 場:日本記者クラブ(日本プレスセンター9階会見場)
(千代田区内幸町2丁目2−1 TEL:03-3503-2721)
(地図参照)http://www.presscenter.co.jp/access.html

プログラム:
・受賞作の発表と授賞式
・受賞者を囲んでのミニシンポジウム(司会:大熊由紀子)

参加費: 1,000円

※なお、シンポジウム終了後、別会場で、受賞者を囲んで有志による懇親会を行いますので、ご希望の方はご参加ください(参加費:3,000円予定)


 

9月例会(9月29日火曜日)
「超高齢社会の社会保障のあり方」(仮)

森田 朗氏(国立社会保障・人口問題研究所所長)

世界に先駆けて超高齢社会に突入した日本。

国民の年齢別人口構成をあらわす人口ピラミッドは、戦前から戦後60年代頃までは出生数が多く、また短命なためにまさにピラミッドの三角形を保っていましたが、現在は医療の発達や少子化により三角形にならず真ん中が膨らんだ壺状になり、さらに近未来の2060年には逆立ちした台形のような形になるものと推計されています。

当然のことながら、こうした人口構成の変化が社会保障制度に与える影響は大きく、毎年約1兆円ずつ伸びている社会保障費の膨張は財源の問題や税と社会保障のあり方として大きな政策課題となっており、その対策として社会保障費を抑えるためのさまざまな施策が検討・実施されようとしています。

9月例会では、そうした社会保障の元となる人口データや社会保障データを調査する国立社会保障・人口問題研究所所長の森田朗氏をお招きし、人口問題が日本の社会保障制度や財源問題に及ぼす影響についてお話いただくとともに、これからの社会保障のあり方について、森田氏のこれまで歴任された東大教授(行政学)や中医協会長などのご経験をもとにご自由にお話いただきます。

ぜひ、ご出席ください。

― 記 ―

日 時:2015年9月29日(火曜日)午後6時30分~午後8時30分

会 場:日本記者クラブ(日本プレスセンター内)10階ホールC
(千代田区内幸町2丁目2−1 TEL:03-3503-2721)
(地図参照)http://www.presscenter.co.jp/access.html

内 容:「超高齢社会の社会保障のあり方」(仮)

講 師:森田 朗氏(国立社会保障・人口問題研究所所長)

会 費:会員  1,000円

     非会員 2,000円(会員の紹介・同伴者の方)


 

7月例会(8月5日水曜日)
「日本医療研究開発機構のミッションと展望」

末松 誠氏(国立研究開発法人日本医療研究開発機構理事長)

7月例会を下記の通り開催します。

今回はこの4月に創設された、革新的な医薬品などを目指し、医療分野の研究開発を推進する国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の理事長、末松誠氏から、同機構についてお話をうかがいます。構想当初は米国の国立保健研究所(NIH)になぞらえて、「日本版NIH」とも言われましたが、その組織や予算はNIHとは大きく異なっています。

これまで縦割り行政のために大学などの優れた基礎研究がイノベイティブな医薬品、医療機器に結びついていないと言われてきました。AMEDは文部科学省、厚生労働省、経済産業省の研究予算を一元化し、医療分野の研究開発を基礎から実用化まで一貫して推進して行こうとするものです。

その舵取りを任され、初代理事長に就任されたのが、前慶應義塾大学医学部長の末松誠氏です。AMEDの業務は順調に滑り出していますが、発足後4ヶ月が経過したところで、どのように改革を進め、どのような成果を目指しているのか、末松氏の肉声で語っていただきます。ぜひ、ご出席ください。

― 記 ―

日 時:2015年8月5日(水曜日)午後6時30分~午後8時30分

会 場:日本記者クラブ(日本プレスセンター内)9階会見場
(千代田区内幸町2丁目2−1 TEL:03-3503-2721)
(地図参照)http://www.presscenter.co.jp/access.html

内 容:「日本医療研究開発機構のミッションと展望」

講 師:末松 誠氏(国立研究開発法人日本医療研究開発機構理事長)

会 費:会員  1,000円

     非会員 2,000円(会員の紹介・同伴者の方)


 

6月例会(7月9日木曜日)
「変わる遺伝子医療」(仮)

古川 洋一氏(東京大学医科学研究所 臨床ゲノム腫瘍学分野 教授)

6月例会を下記の通り開催します。

1990年に開始され、2003年に完了した「ヒトゲノム計画」以来、避けて通れないくらいに、現在の医療に深く入り込んでいる遺伝子、DNA、ゲノム。最近の話題では、米国の女優アンジェリーナ・ジョリーさんが、乳がんの家族歴があることから遺伝子診断を受け、将来の乳がんの発症を予防するために乳腺の切除を行ったことがニュースで大きく取り上げられました。

ジョリーさんは、また先ごろ、卵巣がんの発症も考えて卵巣の予防的切除を行ったことも発表しましたが、そもそも遺伝子診断とはどのようなものでしょうか。そもそもがんの発症は確実なのでしょうか?また、そうした乳がんや卵巣がん、また大腸がんなどを発症した人には現在、分子標的薬という新規の抗がん剤が使われるようになっていますが、これら治療にもこうした分子標的薬が有効な人とそうでない人を、がん細胞の遺伝子を検査して、有効な人だけに治療することができるようにしています。

遺伝子診断と遺伝子治療、どのように違うのでしょうか?

古川洋一氏は、東大医科研で臨床ゲノム腫瘍学分野での研究とともに、この10年余り遺伝カウンセリングを行ってこられました。外科医として出発し、その後遺伝子の研究に入られ、家族性腫瘍の遺伝子検査に関わってこられた古川氏から「遺伝子医療」について最先端のお話を伺います。ぜひご出席ください。

― 記 ―

日 時:2015年7月9日(木曜日)午後6時30分~午後8時30分

会 場:日本記者クラブ(日本プレスセンター内)10階ホールC
(千代田区内幸町2丁目2−1 TEL:03-3503-2721)
(地図参照)http://www.presscenter.co.jp/access.html

内 容:「変わる遺伝子医療」(仮)

講 師:古川 洋一氏(東京大学医科学研究所 臨床ゲノム腫瘍学分野 教授)

会 費:会員  1,000円

     非会員 2,000円(会員の紹介・同伴者の方)


 

5月20日(水曜日)
2015年度 通常総会および懇親会開催のご案内

謹啓 若葉の候、皆様にはいよいよご清栄のこととお慶び申し上げます。

さて、来る5 月20日(水曜日)に日本医学ジャーナリスト協会2015年度通常総会を開催する運びとなりました。ご多忙とは存じますが、何卒ご出席いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 

なお、本年度は午後6時の開催(5時30分受け付け開始)となりますので、お間違えの無いよう、よろしくお願いします。

敬具

NPO日本医学ジャーナリスト協会
会長  水巻中正

― 記 ―

日 時:5月20日(水曜日) 午後6時~午後8時30分(受付開始5時30分)

会 場:日本記者クラブ(日本プレスセンター内)10階ホール
(千代田区内幸町2丁目2−1 TEL:03-3580-1581)
(地図参照)http://www.presscenter.co.jp/access.html

17:30 受付開始

18:00~18:30 総会
・2014年度の事業/財務報告
・役員改選
・2015年度の事業計画/予算

18:30~19:30 特別講演
「医療事故調査の現状(モデル事業)と新たな事故調査制度について」(仮)
木村 壮介氏(日本医療安全調査機構中央事務局長)

19:30~20:30 懇親会

会 費: 5,000円(懇親会費含む)       
総会特別講演のみの参加費は会員1000円、非会員2000円です)


 

4月例会(4月22日水曜日)
「専門医としてのプライマリ・ケア医/総合医(総合診療医)」(仮)

亀谷 学氏(あいクリニック中沢院長・聖マリアンナ医科大学客員教授)

4月例会を下記の通り開催します。

厚生労働省は、団塊の世代が75歳以上となる2025年を目途に、「重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができる」ことを目指し、「住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステム」の構築を進めようとしています。

とくに高齢化に伴い認知症患者の増加が見込まれ、そうした認知症患者を地域で見守り、生活を支えるためにも地域包括ケアシステムの構築が重要と述べています。 この地域包括ケアシステムの中心となるのが、プライマリ・ケア医/総合診療医です。

「プライマリ・ケア」とは、日常よくある病気や障害、それらの予防、保健や福祉など、健康にかかわる幅広い問題について、地域で最初にかかる身近な診療所やクリニックで行われる医療のことです。


多摩ニュータウンで、外来と訪問診療を通じ、小児から高齢者までの健康問題に家庭医(総合診療医、総合医)として取り組んでおられる亀谷学(かめがい まなぶ)氏は、川崎市立多摩病院前院長であり、聖マリアンナ医科大学では、循環器科から総合診療科に転じて、プライマリ・ケアの教育に当たって来られました。現在は、プライマリ・ケアの専門分野を実践している亀谷氏から、地域包括ケアとはどのようなものかお話を伺います。ぜひご出席ください。

― 記 ―

日 時:2015年4月22日(水曜日)午後6時30分~午後8時30分

会 場:日本記者クラブ(日本プレスセンター内)9階宴会場
(千代田区内幸町2丁目2−1 TEL:03-3580-1581)
(地図参照)http://www.presscenter.co.jp/access.html

内 容:「専門医としてのプライマリ・ケア医/総合医(総合診療医)」(仮)

講 師:亀谷 学氏(あいクリニック中沢院長・聖マリアンナ医科大学客員教授・
             プライマリ・ケア学会監事)

会 費:会員  1,000円

    非会員 2,000円(会員の紹介・同伴者の方)

(今後の予定) 5月20日(水)6時~ 2015年度通常総会 於・日本記者クラブ10階


 

3月例会(3月25日水曜日)
「今、日本から始まるがん撲滅への挑戦―切らずに治す脳転移:
ガンマナイフ治療最前線」

林基弘氏(東京女子医科大学脳神経外科・ガンマナイフ治療室長)

3月例会を下記の通り開催します。2人に1人ががんになり、3人に1人ががんによって亡くなるという現代。治療法も、手術、放射線治療、化学療法、さらには免疫治療までさまざまで、日進月歩ですが、患者は、自分ががんになったとき、どのような治療法が一番いいのか悩みます。

担当医師にお任せし、素直に従う患者もいれば、担当医師の説明だけでは不安となり、セカンドオピニオン、インターネットでの情報収集を総合し、結論を出せないで悩むというのが通常のようです。こうしたがん治療は、実は、患者が望むための治療は行われないで、医療者側の治療が押し付けられているのが現状だ、という医師がいます。

患者さん一人一人に合う「オーダーメイド治療」を常に念頭に置き、「治療ありきの人生ではなく、人生ありきの治療」を提唱し、患者の求める医療のために挑戦している林基弘氏です。ガンマナイフの第1人者が分割照射など新しいガンマナイフ治療を開発すると共に、患者の希望を叶えるがん治療の「ベストミックス」を訴えています。

新しいがん撲滅の挑戦がすでに日本から始まっています。その挑戦の一部始終を公開します。ぜひご出席ください。

― 記 ―

日 時:2015年3月25日(水曜日)午後6時30分~午後8時30分

会 場:日本記者クラブ(日本プレスセンター内)9階宴会場
     (千代田区内幸町2丁目2−1 TEL:03-3580-1581)
     (地図参照)http://www.presscenter.co.jp/access.html

内 容:「今、日本から始まるがん撲滅への挑戦

・切らずに治す脳転移:ガンマナイフ最前線」

講 師:林基弘氏(東京女子医科大学脳神経外科・ガンマナイフ治療室長)

会 費:会員  1,000円

    非会員 2,000円(会員の紹介・同伴者の方)

(今後の予定) 4月22日 (水) 6時30分~
亀谷 学氏(聖マリアンナ医科大学客員教授・あいクリニック中沢院長)
「専門医としての総合医(総合診療医)」



 

2月例会(2月27日金曜日)
被災者の心と向き合う~WHO版PFAの普及を目指して~

金 吉晴氏
国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所
災害時こころの情報支援センター長

地震、噴火、土砂災害など、大きな災害が続いています。救助や復旧のために災害直後から現地入りする消防、警察、自衛隊、医療関係者、ボランティアなどの人たち、あるいは取材に当たるジャーナリストたちが一様に戸惑うのが、大きな心理的ストレスを受けている被災者に対し、人間としての尊厳を守りつつ、いかに接したらよいのかという問題です。また、支援や取材する側の人たちへの心理的二次被害を回避し、保護することについても十分配慮される必要があります。これらは犯罪の被害者の方々を支援、取材するときも同様です。これらの問題に対処するために国連をはじめさまざまな国際機関が推奨しているのがPFA(Psychological First Aid 、心理的応急処置)です。とくにWHOによるプログラムは、アフリカや南アジアなどで実際に支援を行ってきたNGOなどの実務者の意見が取り入れられており、精神保健の専門家以外の方々にも習得、実践が可能であるという大きな特徴があります。このWHO版PFAの日本における普及の中心として活動しておられる国立精神・神経医療研究センター(NCNP)の金吉晴氏に、そのPFAの考え方とその実際についてお話いただきます。金氏はとくにジャーナリストを対象としたPFA研修も試みておられますので、その経験に基づいたお話も期待できます。また、PTSD(心的外傷後ストレス障害)の最新の治療についてもご紹介いただきます。ぜひご出席ください。

― 記 ―

日 時:2015年2月27日(金曜日)午後6時30分~午後8時30分

会 場:日本記者クラブ(日本プレスセンター内)9階宴会場
     (千代田区内幸町2丁目2−1 TEL:03-3580-1581)
     (地図参照)http://www.presscenter.co.jp/access.html

内 容:被災者の心と向き合う~WHO版PFAの普及を目指して~

講 師:金 吉晴氏(国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所

成人精神保健研究部長、災害時こころの情報支援センター長)

会 費:会員 1,000円

     非会員 2,000円(会員の紹介・同伴者の方)

(今後の予定) 
3月25日 (水) 午後6時30分 東京女子医科大学脳神経外科講師 林基弘先生
「今、日本から始まるがん撲滅への挑戦・切らずに治す脳転移:ガンマナイフ最前線」


 

2015年 新年賀詞交歓会のご案内

2015 年の新しい年の門出にあたり、恒例の新年賀詞交歓会を下記の通り開催します。今回はゲスト講演として、東京都健康長寿医療センター、センター長、井藤英喜氏をお招きし、「超高齢社会の医療」というテーマでお話を伺います。ここにご案内申し上げますとともに、多数の皆様のご参加のほどお願い申し上げます。

― 記 ―

日 時:2015年1月28日(水曜日) 午後6時00分~午後8時30分
     5時30分 受付開始
     6時~7時  ゲスト講演 井藤英喜氏(東京都健康長寿医療センター長) 
     「超高齢社会の医療」(仮)
     7時~8時30分 賀詞交歓会・懇親会

会 場:日本記者クラブ10階ホールA
     千代田区内幸町2‐2‐1 TEL:03-3503-2721

最寄駅:JR線新橋駅、千代田線・日比谷線 霞ヶ関駅 C-4
     丸の内線 霞ヶ関駅 B-2 都営三田線 内幸町駅 A-7

会 費: 5,000円
※懇親会費用共、当日会場でお支払いください。
  講演会のみの参加希望の方は会費1,000円です。 

※非会員の方でもご同伴あるいはご紹介いただければぜひ、ご参加ください。

なお、2014年中に執筆された本や翻訳本など出版された方は、懇親会場に設置いたしますコーナーで、ご披露・頒布をしていただけましたら幸いです。


 

日本医学ジャーナリスト協会/科学技術ジャーナリスト会議
合同フォーラム (12月12日(金) 午後6時 於・日本記者クラブ9階)

「医療ビッグデータ その可能性と課題」(仮)

今中雄一氏(京都大学大学院医学研究科 医療経済学分野教授)
阿部博史氏(NHK報道局社会番組部 ディレクター)

科学技術ジャーナリスト会議(JASTJ)の創立20周年を記念して、日本医学ジャーナリスト協会(MEJA)はJASTJと共催で合同フォーラムを開催します。

今回は両団体のジャーナリストがともに関心を持つテーマとして「医療ビッグデータ」を取り上げます。情報通信技術の進歩によって、医療・保健に関して膨大なデータが蓄積され、利用されています。それは「医療ビッグデータ」と言われるほどになり、医療関係者、情報技術者、医療政策担当者などから注目されています。たとえば、病院・診療所の電子カルテ、レセプト(診療報酬明細書)などの大規模データベース化は欧米など各国で進んでいます。薬の副作用の監視や、医療費の適正化などに役立つとみられます。さらに、個人ごとのゲノム・遺伝子情報解析が現実のものとなってきており、個人の病歴を含めた莫大なセンシティブ情報をどう扱うのかは、私たちに突きつけられた大きな課題となってきます。

最初の講師はNHKディレクターの阿部博史氏です。阿部氏は11月2日に放送されたNHKスペシャル「医療ビッグデータ 患者を救う大革命」を担当。膨大な記録から病気が発症する前に予知するシステム、文献データから最適治療を提示する人工知能、医療の効率性を高めて医療費の増大を抑える試みなど、医療ビッグデータの現状を報じたこの番組のねらいと成果を紹介してもらいます。取材を通して明らかになったビッグデータ利用の課題も語っていただきます。
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2014/1102/

もう一人の講師は京都大学大学院医学研究科教授の今中雄一氏です。今中氏は京都大学大学院医学研究科医療経済学分野で、医療の経済と質の研究に携わっています。今中教授の研究室ではQIP(Quality Indicator/Improvement Project、診療パフォーマンス指標の多施設比較)というプロジェクトが進行中です。全国の医療機関の協力を得て、診療データ(DPCデータ)をもとに診療のプロセス・成果、経済性を反映する客観的な数値指標を測り、定期的に医療機関にフィードバックして、参加施設の医療の質の向上に寄与しています。

 今中氏はまた、厚生労働省のレセプトナショナルデータベースの活用にもいち早く着手し、その展開のための厚労省指定研究を中心メンバーとして担い、地域レベルでは、広域全域の医療・介護・健診データの解析と多市町村等へのフィードバックを行っています。これらにより、地域レベルでの医療の質の可視化を行い、さらに、それを通じての医療システム再編への適用に向けて取り組んでいます。

 合同フォーラムでは、質問と討論の時間を十分にとって、参加者のみなさんと一緒に問題を掘り下げていきたいと思います。

― 記 ―

日 時: 2014年12月12日(金) 午後6時~午後8時30分(午後5時30分受付開始)

会 場: 日本記者クラブ(日本プレスセンター9階)宴会場 
      千代田区内幸町2‐2‐1  TEL:03-3503-2721

最寄駅: JR線新橋駅、地下鉄日比谷線・丸の内線・千代田線日比谷駅
      都営三田線内幸町駅下車

内 容:「医療ビッグデータ その可能性と課題」

講 師: 今中雄一氏(京都大学大学院医学研究科 医療経済学分野教授)
       阿部博史氏(NHK報道局社会番組部 ディレクター)

会 費: MEJA会員・JASTJ会員  無料

      非会員 1,000円



  10月27日(月)
午後6時30分-8時30分 於・日本記者クラブ
「第3回日本医学ジャーナリスト協会賞 発表・授賞式・記念シンポジウム」

一昨年、当協会設立25周年を記念して創設された「日本医学ジャーナリスト協会賞」は、今年3回目を迎え、このほど審査が終了して下記の通り受賞作品が決定いたしましたので、お知らせします。

<大賞>

◆書籍部門 大久保真紀さん

『献身―遺伝病FAP(家族性アミロイドポリニューロパシー)患者と

志多田正子たちのたたかい』(高文研)

◆映像部門 日本放送協会 制作局 文化・福祉番組部 ディレクター 猪瀬美樹さん

ETV特集「僕は忘れない ~瀬戸内 ハンセン病療養所の島~」

<優秀賞>

◇新聞部門 新潟日報社報道部 社会保障班

「知ろう認知症」をはじめとする「あんしんネット」認知症シリーズ

◇書籍部門 村上紀美子さん

   『納得の老後 日欧在宅ケア探訪』(岩波書店)

つきましては来る10月27日(月)午後6時30分より、日本記者クラブにて、受賞者の方々にご参加いただき、受賞作の発表、授賞式、および記念のミニシンポジウムを行います。会員の皆様にはご多用中のこととは思いますが、受賞者の皆さんをお祝いするとともに、それぞれの作品が持つ意味を一緒に考えるシンポジウムを開催しますので、ぜひご出席ください。参加を希望される方は、別紙の出欠票を事務局までお送りください。よろしくお願いします。

― 記 ―

開催日時:10月27日(月)18:30~20:30

会場:日本記者クラブ(日本プレスセンター9階宴会場)
千代田区内幸町2‐2‐1 TEL:03-3503-2721

プログラム:・受賞作の発表と授賞式
        ・受賞者を囲んでのミニシンポジウム(司会:大熊由紀子)

参加費:1,000円



  10月例会 (10月17日金曜日)
「エボラ、デング、エイズ:感染症流行と制圧のA面とB面」

國井 修氏
(世界エイズ・結核・マラリア対策基金 (グローバルファンド)戦略投資効果局長)

先頃、世界ではエボラ熱、日本ではデング熱が問題となっていますが、今回は、1990年代にガボンやコートジボアールなどで流行したエボラ熱の現地調査に関わり(エボラ患者を診た最初の日本人といわれる)、ミャンマーなど多くの国でデング熱対策にも貢献され、昨年3月からは「世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)」の戦略投資効果局長として、世界の三大感染症(エイズ、結核、マラリア)対策に貢献している國井修氏をお招きし、お話を伺います。

國井氏が医師となるきっかけとなったというシュヴァイツァーがその半生をかけて過ごした熱帯雨林に覆われたガボン。その密林の村でなぜエボラが発生したのか。

2008年にミャンマーを襲ったサイクロン災害(約14万人死亡)。そこでどのようにデング熱が流行し、どのように対応したのか。

感染症流行にはその対策の鍵となる様々な側面があります。そのA面やB面を、自らの体験を交えて、現場の写真を見せてもらいながらお話しして頂きます。

デング熱やエボラ熱を凌ぐ感染、死亡をもたらしているエイズ、結核、マラリア。これの制圧に向けて、世界がどのように一致団結し、どのような戦略を作り、実際にどのような成果をもたらしているのか。人類は、感染症の脅威に勝てるのか?

スケールの大きな、世界の最前線のお話もして頂きます。

國井氏は1988年自治医科大卒業後、栃木県の奥日光で僻地医療に従事。NGOなどを通じて国際緊急医療援助に関わり、外務省経済協力局課長補佐、長崎大学熱帯医学研究所教授、国連児童基金(ユニセフ)保健戦略上級アドバイザーなどを通じて、母子保健、感染症対策、保健システムなどのプロジェクト、調査研究、政策立案などに関わってきました。

2013年3月に就任したグローバルファンドでは、三大感染症制圧のための戦略・仕組み作り、効果(インパクト)評価、パートナーシップ促進などを担当する重要な部局を統括されています。

今回、一時帰国されたのを機に同基金の活動や3大感染症の現状についてお話を伺います。ぜひご出席ください。

國井氏の連載記事:
http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20140701/267882/?rt=nocnt

― 記 ―

日 時: 2014年10月17日(金曜日) 午後6時30分~午後8時30分

会 場: アルカディア市ヶ谷 (千代田区九段北4-2-25 TEL:03-3261-9921) 
JR線・地下鉄有楽町線・地下鉄新宿線市ヶ谷駅前。
(地図参照) http://www.arcadia-jp.org/access.htm

内 容:「エボラ、デング、エイズ:感染症流行と制圧のA面とB面」

講 師: 國井 修氏(世界エイズ・結核・マラリア対策基金戦略投資効果局長)

会 費: 会員 1,000円

      非会員 2,000円 (会員の紹介・同伴者の方)

(今後の予定) 
10月27日(月) 第3回日本医学ジャーナリスト協会賞 発表・表彰・シンポジウム


  9月例会 (9月24日水曜日)
「網膜色素変性症を知る、治療の最前線を知る」(仮)

山本 修一氏
(千葉大学大学院医学研究院眼科学教授、千葉大学付属病院長)

9月例会を下記の通り開催します。

今回は、千葉大学大学院医学研究院眼科学教授、山本 修一氏をお招きし、難病指定疾患の「網膜色素変性症」についてお話を伺います。「網膜色素変性症」の日本の患者数は約3万人。中途失明原因では緑内障、糖尿病網膜症に次いで3番目に多い疾患となっています。

遺伝子疾患で予防法がないため、いかにこの疾患に早く気づくかが大事です。症状として現れる 夜盲、視野狭窄の進行に気付かないままでいると、交通事故などの人身事故にも結びついてしまい、実際にそうした事故が多数起きてもいるそうです。

その患者さん、眼科医をはじめとする医療従事者、支援者が一体となって治療法の確立と生活の質の向上のために様々な活動を推進していますが、治療の最前線では網膜の移植やiPS細胞による網膜の再生などの遺伝子治療の実用化の期待がもたれているとともに、日本発の世界最初の薬の治験も進行中です。その治験を中心となって行っているのが山本修一氏です。

今回の例会では広く「網膜色素変性症」について知っていただくことで、それが早期発見に結びつき、失明や人身事故を防ぐことにつながります。また治療についても最新の情報をお話いただきます。ぜひご出席ください。

― 記 ―

日 時: 2014年9月24日(水曜日) 午後6時30分~午後8時30分

会 場: 日本記者クラブ(日本プレスセンター9階)宴会場
千代田区内幸町2‐2‐1 TEL:03-3503-2721
最寄駅 JR線新橋駅、地下鉄日比谷線・丸の内線・千代田線日比谷駅、
都営三田線内幸町駅下車

内 容:「網膜色素変性症を知る、治療の最前線を知る」(仮) 

講 師:山本 修一氏(千葉大学大学院医学研究院眼科学教授)

会 費: 会員 1,000円

      非会員 2,000円 (会員の紹介・同伴者の方)


  8 月例会 (8月27日水曜日)
「福島相双地区における心のケア―自殺者の問題をどう考えるか」(仮)

丹羽真一氏
福島県立医科大学名誉教授
NPO法人 相双に新しい精神科医療保福祉システムをつくる会 理事

8月例会を下記の通り開催します。

2011年3月11日の東日本大震災と福島第一原発事故から3年以上が経過しました。とくに福島の相双地区では、地震の後遺症と原発事故の影響により被災者の多くの人々がこころを病んでいると言われ、福島では震災関連自殺者の数は増えていると言われます。

「相双に新しい精神科医療保健福祉システムをつくる会」はこの未曾有の災害により、福島県太平洋岸北部の「相双地域」の精神科医療保健システムが被った障害から回復、復興、新生する取り組みの中から生まれました。このNPOには当事者、支援者、グループホームや作業所職員、医療者、地域保健行政者など、精神科医療保健福祉にかかわる様々な立場の人が参加し、災害後、福島県立医科大学 心のケアチームが実施してきた活動を継続的に行えるよう「NPO相双に新しい精神科医療保健福祉システムをつくる会」を設立し、仮設住宅や借り上げ住宅で生活される被災者、地域で生活する精神疾患当事者・家族、地域住民など、相双地域の多くの人々のこころの健康を守り増進するための事業を行っています。

当日は、丹羽真一氏のお話に加え、NPO「相馬広域こころのケアセンターなごみ」でケアを推進されている米倉一磨氏にも参加いただき、実践の中で浮かび上がるこころの問題について体験を交えてお話を伺います。ぜひご出席ください。

― 記 ―

日 時: 2014年8月27日(水曜日) 午後6時30分~午後8時30分

会 場: アルカディア市ヶ谷 (千代田区九段北4-2-25 TEL:03-3261-9921) 
      JR線・地下鉄有楽町線・地下鉄新宿線市ヶ谷駅前。
     (地図参照) http://www.arcadia-jp.org/access.htm

内 容: 「福島相双地区における心のケア―自殺者の問題をどう考えるか」(仮)

講 師: 丹羽真一氏(福島県立医科大学名誉教授) 

米倉一磨氏(NPO法人 相双に新しい精神科医療保健福祉システムをつくる会

相馬広域こころのケアセンターなごみ センター長)

会 費: 会員 1,000円

      非会員 2,000円 (会員の紹介・同伴者の方)

(今後の予定) 9月例会 9月24日(水)午後6時30分~ 於・日本記者クラブ9階

千葉大学医学部附属病院病院長(眼科教授) 山本修一氏

「網膜色素変性症について―現在の課題」(仮)


  7 月例会 (7月23日水曜日)
「在宅医療―訪問診療、訪問看護を通して、充実した人生を」(仮)

太田秀樹氏(医療法人アスムス 理事長)

7月の例会を下記の通り開催します。

厚生労働省の予測によれば、65歳以上の高齢者数は、2025年には3,657万人となり、2042年にはピークの3,878万人になるとのこと。また当然のことながら、75歳以上高齢者数も増加し、 2025年には2000万人を超え、さらに2055年には全人口に占める割合は25%以上になるそうです。

そして、その増加は首都圏をはじめとする都市部において顕著で、今後急速に75歳以上人口が増えていくことになるという予測です。そうした中で、60%以上の国民が病気になったら「自宅で療養して、必要になれば医療機関等を利用したい」と思っており、また要介護状態になっても、自宅や子供・親族の家での介護を希望する人が4割を超えているそうです。

医療法人アスムス理事長の太田秀樹氏は、自宅で療養する人に訪問診療、訪問看護を行っていますが、それは病気を治すだけでなく、治らない病気や障害を抱えても、充実した人生を送ってもらうためのお手伝いをする医療だと言います。
できる限り、住み慣れた地域で必要な医療・介護サービスを受けつつ、安心して自分らしい生活を実現できる訪問診療と看護の実践についてお話を伺います。ぜひご出席ください。

― 記 ―

日 時: 2014723日(水曜日) 午後630分~午後830

会 場: 日本記者クラブ(日本プレスセンター9階)

千代田区内幸町2‐2‐1 TEL:03-3503-2721

最寄駅 JR線新橋駅、千代田線・日比谷線 霞ヶ関駅 C-4

丸の内線 霞ヶ関駅 B-2 都営三田線 内幸町駅 A-7

内 容: 「在宅医療―訪問診療、訪問看護を通して、充実した人生を」(仮)

講 師: 太田秀樹氏(医療法人アスムス 理事長)  

会 費: 会員 1,000円

非会員 2,000円 (会員の紹介・同伴者の方)

(今後の予定) 8月例会  827日(水)午後630分~ 於・アルカディア市ヶ谷

「福島相双地区における心のケア―自殺者の増加をどう考えるか」

丹羽真一氏(福島県立医科大学医学部神経精神医学講座教授)


  6 月例会 (6月30日月曜日)
「病院史から見た日本の医療の変遷」(仮)

福永 肇氏(藤田保健衛生大学医療科学部医療経営情報学科教授)

6月の例会を下記の通り開催します。

今回は、今年初めに浩瀚な『日本病院史』をまとめられた福永肇氏(藤田保健衛生大学教授)をお招きし、同書で展開された日本の病院の成り立ちから今日までを辿り、そこから浮かび上がる日本の医療の変遷について、具体的な事例を見ながらお話いただきます。

近代病院が出来て150年経つとのことですが、これまで日本の病院の通史というものがなかったというのは驚きです。歴史的には、江戸時代の病院である養生所で有名なのは8代将軍徳川吉宗が開設した小石川養生所ですが、われわれには山本周五郎原作を映画化した黒澤明の『赤ひげ』がすぐ思い出されます。そのほか幕末の緒方洪庵の「適塾」も有名です。そしてポンペの本格的な西洋式病院「長崎養生所」ができたのが約150年前です。

以後、日本は西洋医学による病院をつくり続け、それが明治、大正、昭和へと続きますが、敗戦を挟んで戦後大きく変わる病院の変遷、そして現在。

なぜ現在の日本の医療制度ができたのか、日本の病院の歴史を辿ることで、今日的な医療の問題が浮かび上がってきます。ぜひご出席ください。

― 記 ―

日 時: 2014年6月30日(月曜日) 午後6時30分~午後8時30分

会 場: 日本記者クラブ(日本プレスセンター9階)

千代田区内幸町2‐2‐1 TEL:03-3503-2721

最寄駅 JR線新橋駅、千代田線・日比谷線 霞ヶ関駅 C-4

丸の内線 霞ヶ関駅 B-2 都営三田線 内幸町駅 A-7

内 容: 「日本病院史から見た日本の医療の変遷」(仮)

講 師: 福永 肇氏(藤田保健衛生大学医療科学部医療経営情報学科教授)

会 費: 会員 1,000円

非会員 2,000円 (会員の紹介・同伴者の方)

(今後の予定) 7月例会 7月23日(水)6時30分~ 於・日本記者クラブ

太田秀樹氏(医療法人アスムス 理事長)

 「在宅医療―訪問診療、訪問看護を通して、充実した人生を」


  2014年5月
2014年度 通常総会および懇親会開催のご案内

謹啓 若葉の候、皆様にはいよいよご清栄のこととお慶び申し上げます。

さて、来る5 月26日(月曜日)に日本医学ジャーナリスト協会2014年度通常総会を開催する運びとなりました。ご多忙とは存じますが、何卒ご出席いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 

なお、会員以外の方でも特別講演の聴講、懇親会の参加も可能ですので、事務局までお申し込みください。



本年度は午後6時の開催(5時30分受け付け開始)となりますので、お間違えの無いよう、よろしくお願いします。

敬具

NPO日本医学ジャーナリスト協会

会長 水巻中正
― 記 ―

日 時:5月26日(月曜日) 午後6時~午後8時30分(受付開始5時)

会 場:アルカディア市ヶ谷(旧私学会館) 6階 阿蘇の間

千代田区九段北4-2-25 TEL:03-3261-9921 (地図は下記ホームページをご参照ください。http://www.arcadia-jp.org/access.htm)

JR線・地下鉄有楽町線・地下鉄新宿線 市ヶ谷駅前。



17:30 受付開始

18:00~18:30 総会

・ 2013年度の事業/財務報告

・ 2014年度の事業計画/予算

18:30~19:30 特別講演「日本の医療危機の真実―

いまこそ求められる医療制度改革」(仮)

南 和友氏(北関東循環器病院長、

ドイツ・ボッフム大学 胸部・心臓・血管外科 永代教授)

19:30~20:30 懇親会



会 費: 6,000円(懇親会費含む) 



総会特別講演のみ参加の場合

会 員 1000円

非会員 20000円

2014年4月
4月例会 (4月24日木曜日)
「高齢化と個別化医療・持続可能な医療保険制度への道」(仮)
中村祐輔氏(シカゴ大学医学部血液・腫瘍内科教授)

4月の例会を下記の通り開催します。

今回は、2011年12月に内閣官房医療イノベーション推進室室長を辞して、翌年4月に シカゴ大学医学部血液・腫瘍内科教授、個別化医療センター副センター長に就任された中村祐輔氏をお招きし、日本の今後の医療の向かう方向についてお話を伺います。

日本は世界に先駆けた超高齢化社会を迎え、それに伴って罹患率が増え続けています。65歳以上の高齢者とそれ以外の年齢層の一人当たりの医療費を比較すると約5:1ですので、現在の医療の質を維持することを前提に考えれば、社会の高齢化に伴って医療費がさらに増加し続けることは必然となってきます。

この超高齢化社会への対応策として、医療費増加の抑制を図りつつ、医療の質を維持する方策を推進することが非常に重要であり、この観点から、世界的に加速しているゲノム情報を利用した医療(ゲノム医療)を活用していくことが大きな意味を持ってきます。

また、ゲノム医療は健康で長生きするための予防策や医薬品開発のためにもきわめて重要な情報を提供します。近年、医療現場に関わるさまざまな分野の人たちが集まってゲノム医療の実現に向けた諸課題について議論がされていますが、わが国では研究・臨床応用・社会的議論など、すべての面で遅れをとっている状況です。

本会では中村氏にゲノム医療の重要性を示していただくとともに、日米間の格差についてもお話いただきます。ぜひご出席ください。


日 時: 2014年4月24日(木曜日) 午後6時30分~午後8時30分

会 場: アルカディア市ヶ谷 5階大雪の間 (千代田区九段北4-2-25 TEL:03-3261-9921)

JR線・地下鉄有楽町線・地下鉄新宿線市ヶ谷駅前。

(地図参照) http://www.arcadia-jp.org/access.htm

内 容: 「高齢化と個別化医療・持続可能な医療保険制度への道」(仮)

講 師: 中村祐輔氏 (シカゴ大学医学部血液・腫瘍内科教授)

会 費: 会員 1,000円

非会員 2,000円 (会員の紹介・同伴者の方)

2014年2月
会員各位
 NPO日本医学ジャーナリスト協会
会長 水巻 中正
2月例会 (2月28日金曜日)
「日本一医師不足の埼玉―日本医療崩壊の真相をキューバに見た」(仮)
埼玉県済生会栗橋病院 院長補佐、本田 宏氏
2月の例会を下記の通り開催します。今回は埼玉県済生会栗橋病院院長補佐、本田宏さんをお招きし、氏が勤務される埼玉県の医師不足についてお話を伺います。ほぼ1年前の昨年3月5日、各メディアで「25病院36回の救急搬送断られ死亡、久喜市在住75歳男性」というニュースが繰り返し報道されました。実はその患者さんは済生会栗橋病院に通院中の方でした。これまで10年以上、本田さんは医療現場から理不尽な医師不足問題を訴えてこられましたが、間に合わなかった、と嘆かれます。しかし、経済最優先の日本、医療問題の解決は不可能と諦めていた矢先、本田さんは昨年11月キューバ医療視察の機会をえて、米国の厳しい経済制裁下でも、医療と教育を無償で提供するキューバの医療事情を目の当たりにしてきました。そのキューバ医療事情の見聞と長年の日本の医療制度への提言をあわせ、埼玉県に象徴される日本の医療崩壊の真相を語り、その再生の道を探るお話を伺います。ぜひご出席ください。


日 時: 2014年2月28日(金曜日) 午後6時30分~午後8時30分

会 場: 日本記者クラブ(日本プレスセンター9階宴会場)

千代田区内幸町2‐2‐1 TEL:03-3503-2721

最寄駅 JR線新橋駅、千代田線・日比谷線 霞ヶ関駅 C-4

丸の内線 霞ヶ関駅 B-2 都営三田線 内幸町駅 A-7

内 容:「日本一医師不足の埼玉―日本医療崩壊の真相をキューバに見た」(仮)

講 師: 埼玉県済生会栗橋病院 院長補佐、本田 宏氏

会 費: 会員 1,000円

非会員 2,000円 (会員の紹介・同伴者の方)

2013年12月
会員各位
 NPO日本医学ジャーナリスト協会
会長 水巻 中正
2014年 新年賀詞交歓会のご案内
本年も残りわずかとなり、会員の皆様には何かとご多用のことと存じます。

さて、2014 年の新しい年の門出にあたり、恒例の新年賀詞交歓会を下記の通り開催したいと存じます。今回はゲスト講演として、日本赤十字社医療センター院長の幕内雅敏氏をお招きし、「日本の医療制度改革に物申す」(仮)というテーマでお話を伺います。幕内氏は1946年生まれ、外科医であり肝臓外科手術の分野において世界的に知られていますが、2007年より日赤の院長として改革に取り組んでおられます。ここにご案内申し上げますとともに、多数の皆様のご参加のほどお願い申し上げます。

日 時: 2014年1月28日(火曜日) 午後6時00分~午後8時30分

5時30分 受付開始

6時~7時 ゲスト講演 幕内雅敏氏(日本赤十字社医療センター院長) 

「日本の医療制度改革に物申す」(仮)

7時~8時30分 賀詞交歓会・懇親会

会 場: アルカディア市ヶ谷 (千代田区九段北4-2-25 TEL:03-3261-9921)

JR線・地下鉄有楽町線・地下鉄新宿線市ヶ谷駅前。

(地図参照) http://www.arcadia-jp.org/access.htm

会 費: 6,000円(懇親会費用共、当日会場でお支払いください) 

*非会員の方でもご同伴あるいはご紹介いただければぜひ、ご参加ください。



なお、2013年中に執筆された本や翻訳本など出版された方は、懇親会場に設置いたしますコーナーで、ご披露・頒布をしていただけましたら幸いです。